人が死なない防災

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【福岡県】3分でわかる過去の大地震「福岡県西方沖地震・明治熊本地震・筑紫地震」

福岡県

福岡県を襲った過去の大地震を知っていますか?福岡県は過去に何度も大きな被害が出ていきました。過去に福岡県を襲った大地震の中から3つの地震を紹介します。

2005年 福岡県西方沖地震

地震の概要

2005年3月20日午前10時53分、福岡県沖の玄界灘を震源とするマグニチュード7.0の地震が発生。福岡県福岡市東区・福岡市中央区・前原市と佐賀県のみやき町で震度6弱の激しい揺れを観測したほか、福岡県の広い範囲と佐賀県、それに長崎県で震度5強の強い揺れを観測しました。

 被害

被害は福岡県内に集中し、福岡市西区の玄界島では全体の家屋の半数以上が全壊するなど甚大な被害となり、全島民が島外に避難しました。また、この地震を引き起こした警固断層沿いで被害が大きく、マンションやビルが半壊するなどの被害も出ました。また倒れてきたブロック塀の下敷きになった1人が死亡しました。

1889年 熊本地震

地震の概要

1889年7月28日午後11時45分、熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード6.3の地震が発生。この地震で真贋付近を中心に震度5以上の強い揺れに襲われたと考えられていますが、詳しい震度は分かっていません。

 被害

被害は震源の真上に位置する熊本県に集中しましたが、隣接する福岡県でも大きな被害が出ました。福岡家内では60棟の家屋が倒壊したほか、液状化現象も発生したとみられています。

679年 筑紫地震

地震の概要

679年の1月から2月ごろ(当時の日本の暦で12月)、現在の福岡県付近を震源とするマグニチュード6.5~7.5の地震が発生。震度など詳しい揺れの様子は分かっていません。

 被害

被害の記録が残っている最古の地震と考えられています。震源付近では長さ10kmにも及ぶ地割れが発生し多くの家屋が破壊されたほか、丘がくずれたものの、丘の上にあった家に被害はほとんどなく、夜明けまで丘が崩れたことに気づかなかったという話もあります。

まとめ

福岡県の地下には数多くの活断層が存在します。また日本海でも津波を伴う地震が発生する可能性があります。地震はいつ、どこで起きるかわかりません。「自分は関係ない」と思わず、できることから備えを進めましょう。


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